冷たくなったおかゆをまたいだ猫

泣きながら歌うあの人と夕焼け

街角アンケートなどで、「アイスティー」について聞かれたら、あなたはどう言う?「好奇心」は、人それぞれで考え方が全然違うなのかもね。
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余裕で体操するあなたと僕

遠い昔、見たシネマが、「ビフォアサンライズ」で、日本語のタイトルは「恋人までのディスタンス」というものだ。
母に、「おもしろかった」と勧められた作品だ。
列車内で初めて会ったアメリカ人の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス人のセリーヌで、ほんの少しウィーンを旅する話。
この作品の変わっている所は、特にこれといったハプニングだったり盛り上がりなど、あまり無いところ。
出会ってすぐという2人の主人公は、愛することや人生に関してひたすらディスカッションする。
その時14歳の私は、実に幼く、ただジーッと見たシネマだった。
時がたち、先日、偶然DVDショップにて見つけ、これはあの時のと思い借りてみたところ、大いに感銘を受けた。
好きなシーンは、レコード屋でkath bloomを聞きながら視線を投げあうところ。
お互いの帰国の際、要は、お別れの時、そこでクライマックスを迎える。
見た時は理解できなかったこの内容、期間をおいて楽しむと、すこしまたく違う見方ができるのだろう。
その後、ケイス・ブルームのアルバムを、TSUTAYAより探して流している。

凍えそうな日曜の夕方に食事を
友達の恋人であるSさんが経営する食品会社で、朝食用に梅干しをお願いしている。
酔っぱらうと電話をかけてくれるSさんの可愛い部下でアルEくんという男性は、ぜんぜん話がかみ合ったことがない。
酔ってないときのE君は、非常に照れ屋らしくそこまでたくさん話さない。
そんな感じで、私はEくんとはまともにトークをしたことがない。

気どりながら体操するあなたと失くしたストラップ

末端冷え性にかかってからは、いささかハードだけれど、何と言っても寒い季節がフェイバリットだ。
空気が乾燥しているので、カラリとした香り、加えてストーブのぬくもり。
真冬の太陽って華美な気持ちにしてくれるし、レフを持って行った、朝の浜辺も美しい。
その時は、レフもいいけれど、トイカメラで気持ちよく連写するのが本当にかっこいい一枚が見つかる。

風の無い週末の日没に足を伸ばして
夏で催しがめちゃめちゃ増え、近頃、夜更けにも人の行き来、車の行き来がたいそう増えた。
田舎の奥まった場所なので、ふだんは、夜更け、人の通行も車の行き来もまったくないが、打ち上げ花火や灯ろう流しなどが行われており、人の通行や車の行き来がものすごく多い。
ふだんの静寂な夜半が邪魔されて割と耳障りなことがうざいが、通常、活況がわずかな農村が活気があるように見えるのもまあいいのではないか。
隣近所は、街灯も存在しなくて、暗闇なのだが、人通り、車の通りがあって、エネルギーがあると明るく感じる。

凍えそうな週末の夜明けに読書を

友達のアパートのベランダで成長しているトマトは、かわいそうな運命かもしれない。
ぎりぎりまで水分をあげなかったり、興味でリンゴジュースを与えてみたり、オレンジジュースを与えたり。
酔っぱらった私たちに、焼酎を飲まされたこともある。
育ての親である友人は、今度ぜひトマトジュースを与えてみたいという。
すでにトマトの気持ちは完璧にシカト。

よく晴れた木曜の昼は冷酒を
近くのマーケットで夕食の買い物をしていた。
冷凍食品の部門でフライドポテトをさがしていた。
物色していたら、ハングルで書いてある冷凍食品を見つけた。
写真を見ると、韓国で良く見かけるトッポギだった。
最近、明洞へ遊びに行ったときに、幾度となく韓国まで渡航している友達にリスペクトされたのがトッポギだ。
日本でも冷凍食品になって、トッポギが発売されてるなんて、心外だった。

息もつかさず話す友人と草原

村上春樹の文庫本が楽しいと、本好きの人々のプッシュを教えてもらって、初めて読んだのがノルウェイの森。
これは、日本国内外で大勢の人に読まれ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
この人の本は、テンポが良く、サクサクサクと読めてしまう所が好きだ。
直子と緑との中間でゆれる、主役のワタナベは、実際、生きる死ぬの世界でゆれているよう。
その骨組みをのぞいてみても、直子も緑も魅力的だと思う。
しかも、特攻隊や永沢さんやレイコさんという登場人物が加わる。
登場人物のみんなが、魅力があり独特で陰の部分を持ちあわせている。
相当前に知ったストーリーだが読み返そう!と思い、読んだことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じた瞬間。
なので、直子がちょっとだけうらやましくなった。

ノリノリでダンスする父さんと履きつぶした靴
晩酌に、グラスビールを一人で飲むのが習慣になっているけれど、最近はそのあとにワインを飲んでしまう。
もちろん、その後に接待のような仕事をしないときに限るけれど。
ひとり暮らしをしていた時に、マンションの近くで酒屋を見つけて、父の日も近かったので買ったことがある。
私はかなり見栄っ張りなので「1万円以上のワインを探しています」なんて言って。
実家に届けた、そのワインが一万円することをついつい話すと、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
他に感想はなさそうだった。
そのことから、そんなにワインの質にこだわらなくなった。
あー最高だと感じるアルコールだったら、金額や質にはこだわる必要は、今のところない。

月が見える月曜の午後に目を閉じて

時は金也は、見事な格言で、ぼーっとしていると、本当にすぐに時間が無くなる。
もっとささっと勉強も報告書も終了すれば、そのほかの事に時間を回せば効率がいいのに。
マッサージにいったり、ジムに行ったり、自炊したり、英会話テキストを手に取ったり。
そう思ったので、ここ最近、てきぱきこなそうと努力しているが、いつまで達成できるのか。

そよ風の吹く日曜の夕暮れにシャワーを
南九州の50〜60代の方は、いつも毎日、草花を霊前になさっているから、その分、花がたっぷり必要で、花の生産農家も多数いる。
夜更けに、原付で爆走していると、菊の為のの灯火がさいさい夜更けに、原付で爆走していると、菊の為のの灯火がさいさい見える。
民家のライトはとっても少ないへんぴな所なのに、しかし、菊の為の照明はいつも目撃する。
電照菊光源はよく見えても人の行き来はめちゃめちゃほんの少しで街灯の照明もすごくほんの少しで、危ないので、学生など、駅まで送ってもらっている子ばかりだ。

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